《相乗効果》テアニンとカフェインの併用は、集中力に相乗効果あり!筋トレ前におすすめ。

《相乗効果》テアニンとカフェインの併用は、集中力に相乗効果あり!筋トレ前におすすめ。

エクササイズ

どうも。健康食品会社の元研究員のりょうです。

抗ストレス効果や、リラックス効果があるとして知られるテアニンですが、カフェインとの併用で相乗効果を発揮し、集中力がさらにアップするようです。

そのため、筋トレ前に飲むことでトレーニング効果のアップも期待されています。

リラックスと集中、一見まったく違うように見えるこれらの効果ですが、本当に相乗効果があるのでしょうか?

今回は、この事実について詳しく論文などのデータを見ていきます。

テアニンだけでも集中力アップ効果あり

数字認識試験

そもそもテアニンにも集中力アップの効果があります。

テアニンといえば、リラックス効果や抗ストレス効果が注目されがちですが、実際には集中力アップの効果もあります。

リラックス効果といえば睡眠に繋げがちですが、「睡眠の改善」そのものに繋がる効果はないのです。

「リラックス効果がある→雑念が減る→集中力が高まる」という繋がりがあるようです。

実際に太陽化学社で行われた実験をご紹介します()。

 

画面に特定の数字が表示されたらボタンを押す実験の結果です。

テアニンを摂取すると集中力が向上し、1時間後も成績が伸び続けています。

テアニンと集中力

下のグラフは、特定の音が聞こえたら素早くボタンを押す実験の結果です。

テアニンを摂取すると反応時間が早くなり、1時間たっても集中力が持続することがわかります。

テアニンの聴覚実験

 

テアニンとカフェインの同時摂取で相乗効果を発揮し、さらに集中力アップ

テアニンとカフェインの併用により相乗効果を発揮し、集中力がさらにアップするという論文がありましたので、その実験についてご紹介します。

スリランカのペラデニア大学において、男性ボランティア20人に対して次の5つのドリンクを飲ませて実験が行われました()。

 

 

●テアニン200mg

●カフェイン160mg

●テアニン200mg+カフェイン160mg

●紅茶1杯

●プラシーボ(水)

 

 

その結果、テアニン+カフェインのものでは、集中力が10%アップしたそうです。

続いて、テアニンのみ、カフェインのみのもので集中力6%アップ。

お茶では集中力2%アップ、水では集中力に変化なしとなっています。

この集中力の測定も、画像の識別のスピードなどで測定しています。

テアニンとカフェインの飲むタイミング

ランニング

そんなテアニンとカフェインですが、どんなタイミングで飲むのがいいかといいますと、集中力が必要な前になります。

コーヒーを筋トレ前に飲めが効果が高まることはよく知られているかと思いますが、テアニンについても同様です。

集中力が必要になる事前に飲むことで速やかに集中力の高まりが実感できるでしょう。

 

・また筋トレ前にはシトルリンのサプリもおすすめです。

 

テアニンとカフェインのおすすめの飲み方

ではテアニンとカフェインといえば、お茶に入っている成分ですが、どのように飲むのがよいのでしょうか?

先ほどの論文()をそのまま試すとなると、お茶からの摂取量だけではなかなか難しそうです。

例えば、緑茶の中でもテアニンが多く含まれている抹茶には、80mL中に32mgのテアニンが含まれています()。

テアニン200mgをとるとなると、抹茶を500mLも飲まないといけません。

集中力が欲しい運動や筋トレ前には、飲みすぎもよくないでしょうし、テアニンとカフェインは、サプリメントなどで摂取するのがおすすめです。

最後に

弓を引く女性

いかがでしたか?

今回はリラックス効果があるとして有名なテアニンについて、集中力アップ効果もあることをご紹介しました。

また、その集中力アップ効果は、カフェインを同時にとることでさらにアップするようです。

以前からカフェインは筋トレ前に飲むと効果があることは、よく知られていることですが、テアニンが加わるとさらに良いようですね。

そのため、筋トレや運動前に集中が必要な時には、同時に飲むと高いパフォーマンスを出せることが期待できそうです。

この記事が少しでもみなさまのお役に立てれば幸いです。

 

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