「小論文のテーマが決まらない」「書きやすいテーマって何?」という悩みは、とても多いです。
この記事では、これまで1万500人以上を指導してきた経験をふまえ、書きやすいテーマの特徴と、初心者でも迷わないテーマ選びの方法をくわしく解説します。後半には、書きやすいテーマを使った600字例文も用意しました。
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高校入試の小論文では、「何を書くか」「どう考えるか」が見られます。難しい言葉を使う必要はありません。大切なのは、自分の経験や考えを、相手に分かりやすく伝えることです。RYOHTA深い回答を目指すよりも、納得のいくストレー[…]
書きやすい小論文テーマの3つの特徴
① 自分の体験とつながるテーマ
経験のあるテーマは、具体例を書きやすく、文章に説得力が出ます。
●部活動での努力
●友達とのすれ違い
●先生から学んだ言葉
●挑戦して失敗した経験
「自分の中から出せるネタ」があるほど、小論文は書きやすくなります。
② 賛成・反対の両方が想像できるテーマ
小論文では「意見を述べる」ことが求められるため、どちらの立場もあり得るテーマが理想的です。
●努力は結果より大切か
●SNSは便利か危険か
●挑戦は必要か、慎重さが必要か
●協力は個人の成長につながるか
両面をイメージできるテーマは、文章が深くなりやすく、評価が高い小論文につながります。
③ 社会の話題とつながるテーマ
ニュース・身近な社会問題とリンクするテーマは、理由や背景を書きやすいため、小論文として強いテーマになります。
●SNSでのコミュニケーション
●AIと人間の違い
●地域のつながり
●環境問題と日常生活
「社会の話題 × 自分の経験」で書くと、厚みのある文章になりやすいです。
小論文を書くうえで、最初に多くの人が悩むのが「テーマの決め方」です。テーマが決まらないと、書き始めることもできません。しかし、小論文のテーマは “自分がすでに経験していること” や “身近な社会の話題” から選ぶと、驚くほどスラスラ[…]
書きやすいテーマを見抜くチェックリスト
次の3つすべてにYESなら、書きやすいテーマです。
② 賛成・反対を自分で考えられる
③ 社会の話題と少しはつながる
このチェックに合格したテーマは、600字〜800字がスムーズに書けます。
小論文を書くときにまず気になるのが「文字数」です。入試や模試では、400字・600字・800字といった指定文字数で書くことが多く、文章量をコントロールできることが重要になります。 RYOHTA一度書ける[…]
初心者が避けたほうがいいテーマ
●専門知識が必要なテーマ(AIの専門技術、経済政策など)
●体験とつながらないテーマ
●大きすぎて抽象的なテーマ(正義とは? 人生とは?)
抽象的すぎるテーマは、具体例が書けず、内容が薄くなる危険があります。
小論文の構成テンプレ(万能)
② 理由(なぜそう思うのか)
③ 具体例(実際の経験・見聞)
④ まとめ(今後どうするか)
【600字例文】書きやすいテーマで書いた例文
テーマ:努力することの意味
私は、努力には「自分を変える力」があると考えています。なぜなら、結果が出ない時期でも、続ける過程で得られるものが大きいと感じたからです。
私は中学2年生のとき、部活動で思うような成果が出ず、落ち込んでいた時期がありました。毎日練習してもタイムは伸びず、周りとの差が開くばかりでした。それでも練習を続けていくうちに、少しずつ自分のフォームが安定し、体力もついてきました。記録は急に伸びなくても、「昨日よりできることが増えている」と実感したことで、努力の価値を理解することができました。
努力は、結果よりも過程の中にこそ意味があります。この経験から、私は結果が見えなくても、自分を信じて努力を続ける大切さを学びました。これからも、努力を通して自分の可能性を広げていきたいと考えています。
まとめ
書きやすいテーマとは、「体験」「賛否」「社会」とつながるテーマです。この記事で紹介したリストとチェックポイントを活用すれば、どんな試験でもスムーズに書き始められるようになります。