小学生の学び方にはどんな種類がある?公文・アプリ学習・オンライン教室の特徴を比較し、“考える力”を伸ばす方法を解説

公文、アプリ学習、オンライン教室の比較

小学生の学び方はここ数年で大きく変化し、公文タブレット学習動画レッスンオンライン個別指導など、選択肢が一気に増えました。

それぞれに強みがあり、目的によって選ぶべき学び方は異なります。この記事では、代表的な学習スタイルの特徴を整理しながら、最後に“考える力”を伸ばす学び方について提案します。

 

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「どれが良いの?」「うちの子には何が合う?」と迷う保護者はとても多いです。
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1. 公文(くもん)|反復練習で「できた」を積み重ねる学び

公文の特徴は、反復練習による基礎力の強化です。

大量の計算・音読・書写など、毎日一定量をこなす学習で、次のような効果があります。

 

公文のメリット

 

●計算・漢字などの作業的な基礎力が確実に身につく
●自分のペースで進級できる
「できた」を感じやすく、小学生でも達成感を得られる

 

注意点

 

反復中心で考える問題(図形・文章題・応用)には弱い
講師とのやり取りは少なく、理解よりも作業が優先されやすい
マニュアル型の運営で、講師は委託スタッフが中心

 

公文は「計算が遅い」「机に向かう習慣をつけたい」などの子には非常に効果的ですが、思考力・応用力を伸ばしたい場合には物足りなさを感じることがあります。

 


2. タブレット学習(アプリ)|楽しく学べるが「浅い理解」で終わることも

最近増えているのが、タブレットアプリを使った学習です。スタディサプリや各社の学習アプリ、AI教材などが代表例です。

 

アプリ学習のメリット

 

●ゲーム感覚で楽しく学べる
●英語・算数・漢字などの基礎反復に強い
●短時間で進められるため、勉強のハードルが下がる

 

注意点

 

●考える問題に踏み込めない(理解よりもスピード重視になりがち)
●自分の弱点に気づくのが難しい
●飽きやすい/タブレット内の誘惑が多い

 

アプリは「英語の音慣れ」や「計算の自動化」には向いていますが、深い理解・論理的な考え方・図形の整理などは機械だけでは難しいのが現実です。

 

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3. 動画レッスン(スタディサプリ等)|理解は進むが“使える力”にはつながりにくい

動画中心の学習は、小学生でも取り組みやすく、「わかった気になる」スピードが速いのが特徴です。

メリット

 

●プロの講義で理解が進む
●予習・復習がしやすい
●自分で進めたいタイプの子には相性が良い

 

注意点

 

●受け身の学習になりやすい
●理解しても自分で説明できる状態になりにくい
●質問や対話ができないため、誤解が残ることも

 

動画は「理解の補助」としては非常に優秀ですが、実際に問題を解く力・自分の言葉で説明する力にはつながりづらい側面があります。

 

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4. オンライン個別指導|良い先生なら効果大。ただし質の差が大きい

オンライン個別指導は「人から教わる」ため、アプリや動画にはないメリットがあります。
特に、小学生は対話を通して理解を深める方が圧倒的に学びやすいです。

メリット

 

●理解度に合わせてその場で説明を変えてくれる
●質問しやすい
●自分のペースで進むことができる

 

注意点

 

●講師の質がバラつきやすい(大学生バイト中心の教室も多い)
●教え方に一貫性がないことがある
●本質理解まで到達しない授業も多い

 

オンライン個別の価値は講師の質でほぼ決まると言っても過言ではありません。

 

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5. 学び方を比較するときの基準|“何を伸ばしたいのか” がすべて

公文、タブレット学習、動画学習、オンライン個別指導…。
どれもメリットがあり、一概に「どれが良い」と言えるものではありません。

大切なのは、学び方ではなく「どんな力を伸ばしたいか」です。

 

基礎力(計算・漢字)を伸ばしたい
→ 公文・アプリが有効英語の音慣れ・語彙を増やしたい
→ アプリ+英語絵本が有効テストの点数を手っ取り早く上げたい
→ 動画学習が有効
自分で考える力・応用力・説明力を伸ばしたい
→ 対話型の学びが必要

 

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そして現代では、AIやツールがどれだけ発達しても、「考える力」だけは人を通してしか育ちません。

 


6. “考える力”を伸ばしたいなら、対話型オンライン学習が最適

小学生のうちに「考え抜く経験」を積めるかどうかは、その後の学び方・進路選択・人生の方向性にも大きく関わります。

考える力がある子は、

 

文章題が読める
図形を整理できる
説明できる
自分の好きなことを深められる

 

という特徴があります。

これは、反復だけでも、アプリだけでも、動画だけでも育ちません。

対話・問いかけ・説明するプロセスが必要です。

 


7. マナタスは“考える力”を中心に育てるオンライン学習教室です

マナタスでは、京大・京大院卒の講師が監修し、一つ一つの問題を「どうしてそうなるのか?」から丁寧に解説し、お子様自身の言葉で説明できるよう導きます。

 

マナタスで身につく力

 

図形・文章題を整理する力
本質を理解する力
自分で考え抜く力
説明する力・表現する力
好きなことを深める力

 

公文もアプリも動画も素晴らしい教材ですが、「考える力」を伸ばす領域だけは、人との対話でしか育ちません。

 

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マナタスは、タブレット学習とも、公文とも競合ではなく、“本質理解を担うポジション”として設計されたオンライン学習教室です。